九州新幹線(+西九州新幹線)
の基本データ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

九州新幹線の 
基本データ 

 
 九州では、JR九州の九州新幹線に加えて2022年9月開業の西九州新幹線も走っています。なお、小倉駅は福岡県第2の都市である北九州市にある駅ですが、山陽新幹線の駅になります。

九州新幹線の駅一覧(12駅)

総距離256.82km [JR九州]

 
  • 博多(はかた)
  • ↓17.73km
  • 新鳥栖(しんとす)26.25km
  • ↓5.71km  
  • 久留米(くるめ)31.96km
  • ↓15.92km
  • 筑後船小屋(ちくごふなごや)47.88km
  • ↓11.89km
  • 新大牟田(しんおおむた)59.77km
  • ↓16.52km
  • 新玉名(しんたまな)76.29km
  • ↓21.89km
  • 熊本(くまもと98.18km
  • ↓31.79km
  • 新八代(しんやつしろ)129.97km
  • ↓42.85km
  • 新水俣(しんみなまた)172.82km
  • ↓16.00km  
  • 出水(いずみ)188.82km
  • ↓32.73km
  • 川内(せんだい)221.55km
  • ↓35.27km
  • 鹿児島中央(かごしまちゅうおう)256.82km

 

鹿児島中央駅
鹿児島中央駅

 

|九州新幹線の速達列車

九州新幹線における速達列車が「みずほ」です。
  • 全ての列車が山陽新幹線に乗り入れ、鹿児島中央から新大阪を往復しています。もっとも、運行本数は少なく、午前中と夕方以降を中心として1日に8本しか運行がない。
  • 【停車駅】
  • 博多=熊本=鹿児島中央
 
九州新幹線みずほ
 

|九州新幹線の準速達列車

九州新幹線の準速達列車が「さくら」です。
  • 九州新幹線の区間のみを運行するものと、山陽新幹線に乗り入れるものがあります。実は「みずほ」や「つばめ」よりも運転本数が多く、おおむね1030分間隔で運行されている。九州新幹線の主力列車。

 

九州新幹線さくら

 

|九州新幹線の各駅停車

九州新幹線の区間内を各駅停車で進むのが「つばめ」です。
  • 各駅に停車する、東海道・山陽新幹線でいえば「こだま」タイプの列車。
  • 「つばめ」は原則九州新幹線の区間しか走っていませんが、実は1本だけ山陽新幹線の小倉駅まで到達する列車があります。山陽新幹線に乗り入れるとはいっても九州地方を出るわけではないので、九州でしか見ることはできません。
  • 【停車駅】
  • 九州新幹線の全駅(各駅停車)

 

新幹線つばめ
新幹線つばめ
 
新幹線つばめのロゴ
新幹線つばめのロゴ

西九州新幹線(5駅)

総距離69.6km [JR九州]

西九州新幹線は2022年9月に開業。これにより、博多駅と長崎駅間が従来より短かい時間で行き来できるようになりました。
西九州新幹線かもめ
西九州新幹線かもめ
 
新幹線かもめのロゴ
新幹線かもめのロゴ
  • 武雄温泉(たけおおんせん)
  • ↓10.9km
  • 嬉野温泉(うれしのおんせん)10.9km
  • ↓21.3km
  • 新大村(しんおおむら)32.2km
  • ↓12,5km
  • 諫早(いさはや)44.7km
  • ↓24.9km
  • 長崎(ながさき)69.6km

 

*博多駅~武雄温泉駅間は新幹線が走っておらず、この区間のみ在来線特急「リレーかもめ」に乗り換える形が取られています。もっとも、武雄温泉駅ではホーム上の対面で乗り換えが可能となっており(乗換所要時間は約3分)、素早く乗り換えができるようになっています。

 

リレーかもめ
リレーかもめ